「池の色が全部違う場所がある」と聞いたとき、どういうことか分からなかった。
現地に行って分かった。
エメラルドグリーンの沼の隣に、コバルトブルーの沼があった。
福島には、写真で見ても信じられない景色が無料で広がっていた。
今回は入場料なしで子どもが楽しめる5か所をまとめた。
第5位|磐梯山(磐梯町)

どんな場所?
標高1,816mの成層火山。
1888年の噴火で北斜面が崩壊し、五色沼をはじめとする湖沼群が生まれた。
八方台コース(往復約3時間)が子連れ・初心者向けで人気。
入山・登山は完全無料(ロープウェイは有料)。
子連れポイント
「この山が噴火して、五色沼ができた」と話した。
子どもが山を見る目つきが変わった。
「またいつか噴火するの?」と聞いてきた。
地質と歴史が自然の中で結びついた瞬間だった。
アクセス・料金
- アクセス:JR磐越西線・猪苗代駅からバスまたはタクシーで各登山口へ
- 料金:入山・登山は完全無料(ロープウェイは有料)
- 駐車場:各登山口に無料・有料駐車場
- 所要時間:八方台コースは往復約3時間
第4位|鶴ヶ城公園(会津若松市)

どんな場所?
戊辰戦争で籠城した白い天守閣で知られる城。
国指定史跡。桜の名所(約1,000本)。
公園とお堀外周の散策は無料、天守閣見学は有料。
外観だけでも十分に絵になる。
子連れポイント
お堀を歩いていたら、子どもが「お城って何に使うの?」と聞いてきた。
戦と生活の話をした。
「籠城した人たちは中で何を食べていたの?」と続けて聞いてきた。
歴史の話が自然と広がった。
アクセス・料金
- アクセス:JR磐越西線・会津若松駅からバスで約15分、鶴ヶ城入口バス停
- 料金:公園・お堀外周散策は完全無料(天守閣見学は610円)
- 駐車場:周辺に有料駐車場
- 所要時間:1〜1.5時間(天守閣に入る場合は追加)
第3位|猪苗代湖(猪苗代町)

どんな場所?
日本第4位の広さを誇る湖(約104km²)。
透明度が高く、磐梯山が水面に映る景色が美しい。
湖畔には浜辺があり、夏は水遊びができる。冬には白鳥が飛来する。
湖畔散策は完全無料。
子連れポイント
「日本で4番目に大きい湖」と話したら、「1番・2番・3番は?」と順番に聞いてきた。
琵琶湖・霞ヶ浦・サロマ湖の話が続いた。
「全部の湖を調べたい」と言い出した。
スケールを感じた瞬間、好奇心のスイッチが入った。
アクセス・料金
- アクセス:JR磐越西線・猪苗代駅からバスで約15分
- 料金:湖畔散策は完全無料
- 駐車場:湖畔に無料・有料駐車場あり
- 所要時間:1〜2時間
第2位|塔のへつり(下郷町)

どんな場所?
阿賀野川支流・大川の浸食で形成された断崖絶壁の渓谷。
「へつり」は福島の方言で「断崖」の意。国の天然記念物。
岩壁に吊り橋がかかっており、渡ると対岸の岩盤を歩ける。
見学・吊り橋通行は完全無料。
子連れポイント
吊り橋を渡るとき、子どもが最初は怖がった。
渡り切ったとき「すごい、揺れた!」と言った。
もう一度渡りたいと言い出した。
岩壁に洞窟があって、中に入れた。
スリルと自然体験が一度にできた。
アクセス・料金
- アクセス:会津鉄道・塔のへつり駅から徒歩約5分
- 料金:見学・吊り橋通行は完全無料
- 駐車場:近くに無料駐車場あり
- 所要時間:30分〜1時間
第1位|五色沼湖沼群(北塩原村)

どんな場所?
磐梯山の1888年噴火で形成された火山性湖沼群。
毘沙門沼・るり沼・青沼・弁天沼など複数の沼が並び、沼ごとに色が異なる。
エメラルドグリーン・コバルトブルー・乳白色など、光の反射・火山成分・藻類の影響で色が変わる。
約3.6kmの散策路は完全無料。
子連れポイント
「なんで色が違うの?」と子どもが聞いてきた。
火山・水中の成分・光の話をした。
次の沼に向かうたびに「次は何色?」と言いながら走り出した。
「全部の沼を見たい」と言って、最後まで歩き切った。
アクセス・料金
- アクセス:JR磐越西線・猪苗代駅からバスで約30分、五色沼入口バス停
- 料金:散策は完全無料
- 駐車場:近くに有料駐車場あり
- 所要時間:散策路全行程で約1.5〜2時間
まとめ・モデルコース
- 1位:五色沼(北塩原村・散策完全無料)
- 2位:塔のへつり(下郷町・見学・吊り橋無料)
- 3位:猪苗代湖(猪苗代町・湖畔散策無料)
- 4位:鶴ヶ城公園(会津若松市・公園散策無料)
- 5位:磐梯山(磐梯町・入山・登山無料)
1日モデルコース(磐梯高原エリア)
9:00 五色沼(バスで猪苗代駅から約30分)→ 11:00 散策完了 → 12:00 裏磐梯エリアで昼食 → 14:00 猪苗代湖(バスで約15分)→ 15:30 湖畔散策・水遊び → 17:00 解散
鶴ヶ城・塔のへつりは会津エリアのため別日がおすすめ。
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