沖縄のスーパーマーケット事情

沖縄の食に関する記事

沖縄の生活に欠かせないローカルスーパーには、それぞれユニークな魅力があります。

人気順にご紹介していきます!

サンエー

サンエーは、清潔な店内と豊富な品揃えで「とりあえずここへ行けば安心」と頼りにされる存在です。

沖縄本島や離島を含めて、小売店舗は驚きの約70店舗を展開。加えてローソンやマツモトキヨシ、無印良品、エディオンなど、多彩な外部ブランドとのFCやパートナー展開も進めています。

経営理念には「善の発想」と「自主独立」を掲げ、社員を「パートナー社員」と呼ぶなど、地域性と自主性を重視する企業文化が特徴です。

私もよく利用させて頂く店舗は大型店舗でいつもお客さんがたくさん買い物をしています。

しかし、これからご紹介するスーパーマーケットよりも野菜が高いと感じていますね。

タウンプラザ かねひで

タウンプラザかねひでは58店舗に加え、小型店「かねひでジップマート」3店舗を展開。セブンイレブン、カインズ、ツルハドラッグなど多彩な外部ブランドとのFCやパートナー展開も進めています。

鮮魚や精肉など生鮮食品の質に定評があり、野菜はとても新鮮で安いと思いますね。

楽天ポイントで支払いが出来るのも私にとっては魅力です!

ユニオン

ユニオンはユニオンスカラを含めて21店舗展開。ユニオンスカラは、従来の24時間営業とは異なり、9時〜21時で営業、新業態でオリジナル商品なども展開しています。

ユニオンといえば「今あいてます!ユニオンですから」のキャッチフレーズで有名。深夜や早朝、台風時でも開いていることから、沖縄県民にとってまさに「生活のインフラ」的存在です。ユニオンが閉まったら、本当にヤバい台風だと話題になるほどです。

安さや個性的な商品、地元色満点のサービスで沖縄の暮らしを支え続けています。観光客にも、お土産探しや便利な買い物スポットです。

近年はユニオンスカラが人気があります。ロピアとFC契約が切れた事もあり、跡地に2店舗目をオープンています。

私の暮らしている地区にはないので普段は買い物に行きませんが、お昼時に通りがかった時はお弁当を買うことが多いです。しかし現金しか使えない事が私にはデメリットですね。

リウボウストア

リウボウストアは、リウボウグループのスーパーマーケット部門で12〜13店舗を展開。「RYUBO FOOD MARKET」として、一部店舗を高級志向にリニューアル。生鮮食品の品質を重視した売り場づくり、高級感ある看板や制服デザインへの刷新が進められています。

有機野菜や地元農家直送の新鮮野菜、オーガニック食品、こだわりの調味料など、質の高いライフスタイル商品を豊富に扱っています。

リウボウストアも私が暮らしている地区にはないのでほとんど買い物に行きませんね。

生活協同組合コープおきなわ

最後に私がおすすめのスーパーマーケットは生活協同組合コープおきなわですね。組合員の“利用・出資・運営”によって成り立っており、約24万人の組合員が“オーナー”として参加して9店舗を展開。

宅配(協同購入)は、スマホやPCで注文でき、指定日時に届けてもらえる便利な仕組み。重たい荷物やかさばる商品も気軽に受け取れるので、子育て世帯や共働き世帯にも好評です。

私は特におすすめなのはお刺身やお寿司がほかのスーパーマーケットに比べると本当に美味しいと思います。半額で買っても、めちゃくちゃ美味しいです。

お肉も安心安全でおいしいし、実は野菜も安くて新鮮です。

まとめ

サンエーの魅力はやはり商品の豊富さと店舗が多いので近くに必ずお店があることですね。

かねひでの魅力は楽天ポイントが使えて野菜が新鮮なことですね。

ユニオンの魅力はとにかく安いこと、特にお弁当と惣菜がおすすめですね。

りうぼうの魅力は他のスーパーマーケットにない高級感ですね。

コープおきなわの魅力は刺身やお寿司がおいしい事とお肉が安心安全で美味しいことですね。

以上、わたしの初投稿です。記事を読んでいただきありがとうございました!

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